夕食へ。

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ホテルで一段落すると、夕食に出ることになった。目指すお店は「つぼ美」だ。ここは4年まえに北海道に来たとき偶然入ったお店なのだ。大将がエイチャン好きで(大将はエイチャンのことを「ザワ」という。)、自分の結婚式にはエイチャンの格好をして入場したという熱のこもった方なのだ。ここの料理は本当においしい。大将が料理とお客さんに愛情を持っているのが伝わってきて、じ~んとする。確か前回も遠くから来た事を話したら、北海道の事を教えてくれたり、「夢を諦めるなよ」という言葉を掛けてくれた。もう一度、このお店へ皆と行きたい。かすかに残る記憶を頼りにお店を探した。「つぼ美」はすぐに現れた。震えた・・・ここに戻ってきたのだ。4年まえと同じ場所に。(小説風なおらず。)かっつんさんが玄関を開けた。「やってますか?」・・・その言葉にはやっていて欲しいという願いも込められていた。願いは叶った。「つぼ美」はやっていた。つづく・・・